トレーダーズファーム攻略完結編
2012-04-19|?
今日はトレーダーズファーム攻略の完結編です。
トレーダーズファームに限ったことではありませんが
配信には寿命のようなものが存在します。
残念なことに平均寿命は決して長いものではありません、
そのことからいかに良い配信を早い段階で見出し
運用を始めることができるのか?
システムポートフォリオで運用を続けるにはクリアしたい
課題です。
では早い段階で見出すにはどうしら良いのか?
当然、明確な答えはありません。
しかし、これまでトレーダーズファーム以外の配信も
含めていろいろなシステムを検証してきた経験から
初月に良い結果を出したシステムには良いものが
多い。
こういう感触を得ています。
逆に立派なバックテストを引っ提げて登場したにも
かかわらず初月からマイナスになるようなシステム
は「たまたまだろう」という思いとは裏腹にそのまま
低迷するものが多いという印象です。
この経験から初月に良い結果を残した配信でピンと
くるものがあれば積極的にポートフォリオに採用する。
このように対処してみたいと思います。
いまでいえばトレンディー・ナイトとスイングマスター
が候補です。
このまま今の調子で4月を終えたら自分の考えを試す
意味でも来月からこの2つの配信を検証に追加して
みたいと思います。
ピンとくるという表現はあいまいなようですが
経験を重ねた上での”ピンとくる”は経験に裏打ちされた
ものが加味されていると思うのでそれなりきにはあてになる
ものと考えています。
最後は累計利益からの選択です。
私の場合、3カ月の累計損益と6カ月の累計損益を
新規採用とポートフォリオから外す検討に利用して
います。
新規採用候補は6カ月の実績があることはほとんどない
ので、まずは3カ月でプラスになっているのか。
なっていたなら月あたりの利益学、利益の推移などを
考量して採用の判断を行います。
ポートフォリオに残留させるのか、はたまたは外すのかは
やはり3カ月の累計損益がプラスということが基本になり
ます。
しかし、3カ月の累計がマイナスであってもマイナス額が少なければ
残留させることもありますし、多少大きくても過去の実績が良いものや
6カ月の累計損益が満足いくものであれば残留させることもあります。
これまで数回にわけてお伝えしてきたことを整理しますと
--------------------------------
・ポイント還元やキャッシュバックを上手に
利用して購読コストを下げる
・配信には寿命のようなものが存在します。
残念なことにその寿命は決して長いものではありませんので
初月に良い結果を残した配信でピンとくるものがあれば積極的に
ポートフォリオに採用する。
・突出して良いと感じている配信はドローダウンが始まったと
認識した時点で勇気をもっていったん運用を停止する。
・公式記録は複数枚運用であるけども単数で運用したとしても
利益を出せる配信を選び単数で運用する。
・3カ月の累計損益と6カ月の累計損益を利用して新規の採用と
ポートフォリオ採用の継続の検討をする。
---------------------------------------
以上の要点を踏まえてトレーダーズファームを活用して
いきたいと思います。
トレーダーズファームに限ったことではありませんが
配信には寿命のようなものが存在します。
残念なことに平均寿命は決して長いものではありません、
そのことからいかに良い配信を早い段階で見出し
運用を始めることができるのか?
システムポートフォリオで運用を続けるにはクリアしたい
課題です。
では早い段階で見出すにはどうしら良いのか?
当然、明確な答えはありません。
しかし、これまでトレーダーズファーム以外の配信も
含めていろいろなシステムを検証してきた経験から
初月に良い結果を出したシステムには良いものが
多い。
こういう感触を得ています。
逆に立派なバックテストを引っ提げて登場したにも
かかわらず初月からマイナスになるようなシステム
は「たまたまだろう」という思いとは裏腹にそのまま
低迷するものが多いという印象です。
この経験から初月に良い結果を残した配信でピンと
くるものがあれば積極的にポートフォリオに採用する。
このように対処してみたいと思います。
いまでいえばトレンディー・ナイトとスイングマスター
が候補です。
このまま今の調子で4月を終えたら自分の考えを試す
意味でも来月からこの2つの配信を検証に追加して
みたいと思います。
ピンとくるという表現はあいまいなようですが
経験を重ねた上での”ピンとくる”は経験に裏打ちされた
ものが加味されていると思うのでそれなりきにはあてになる
ものと考えています。
最後は累計利益からの選択です。
私の場合、3カ月の累計損益と6カ月の累計損益を
新規採用とポートフォリオから外す検討に利用して
います。
新規採用候補は6カ月の実績があることはほとんどない
ので、まずは3カ月でプラスになっているのか。
なっていたなら月あたりの利益学、利益の推移などを
考量して採用の判断を行います。
ポートフォリオに残留させるのか、はたまたは外すのかは
やはり3カ月の累計損益がプラスということが基本になり
ます。
しかし、3カ月の累計がマイナスであってもマイナス額が少なければ
残留させることもありますし、多少大きくても過去の実績が良いものや
6カ月の累計損益が満足いくものであれば残留させることもあります。
これまで数回にわけてお伝えしてきたことを整理しますと
--------------------------------
・ポイント還元やキャッシュバックを上手に
利用して購読コストを下げる
・配信には寿命のようなものが存在します。
残念なことにその寿命は決して長いものではありませんので
初月に良い結果を残した配信でピンとくるものがあれば積極的に
ポートフォリオに採用する。
・突出して良いと感じている配信はドローダウンが始まったと
認識した時点で勇気をもっていったん運用を停止する。
・公式記録は複数枚運用であるけども単数で運用したとしても
利益を出せる配信を選び単数で運用する。
・3カ月の累計損益と6カ月の累計損益を利用して新規の採用と
ポートフォリオ採用の継続の検討をする。
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以上の要点を踏まえてトレーダーズファームを活用して
いきたいと思います。
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